学校三昧



また一ヶ月放置になってしまった……(泣)。
更新しようと思ったことは数回以上、本当に。
さてメモ日記、と思っても、パソコンのご機嫌が
いまいちで……。
と、言い訳?
いや、そんなことはない。
もうVistaじゃ更新するのはつらいやね。
キーボード付属のタブレット、早く欲しい。
けど、息子の入学準備で資金がないのでもうしばらく
お預けかな(泣)。


というわけで、この一ヶ月のハイライト。
先月は、マサト担任が小学校生活が間もなく終了と
いうことでイベントをたんまりぶち込んできました。
数回は学校に行ったよね、私(汗)。
授業参観や発表会や英語劇などなど。
時系列的に、まずは発表会。
資料や内用をまとめた模造紙を黒板に貼りだし、
それで発表を進めて行くいつもの方法。
字の大きさはタイトルも文章も同じだし、資料は
小さい字でまったく見えないし分かりづらいしで、
模造紙を貼り出す時点で「あー……」といつも
帰りたい気持ちになるんだけど、今回はカラフルに
タイトルも見やすく要点がわかる書き方。
発表は、緊張のためか多少早口で声も小さかったけど、
それなりにきちんと出来ていて良かったです。
小学校卒業間近で及第点。
目標達成で、息子を目茶苦茶ほめてやりました。
セリフが英語だけのおとぎ話の寸劇は、想像していた
通りにセリフはよくわからなかったけど、想像以上に
楽しかったです。
何より息子の白雪姫がウケていて、男子の三割ほどから
可愛いというお言葉をいただき、保護者の方からも
色んな反応をいただきまして(笑)。
マサト、最高。
授業参観は、ミサキとマサトがブッキング。
ミサキのほうは五十音順に発表をする、ということで、
名字があ行であるわけで先にミサキの発表を見ました。
ミサキは見ても見なくてもしっかり完璧で、可愛いし
何回見たって飽きないしずっと見ていたい、と思ったけど、
マサトの小学生最後の授業参観優先なので泣く泣く退散。
少し遅れて行ったマサトのほうは、他の子の発表が
素晴らしくて息子の気持ちの入らない発表がいまいちで。
まぁ、私もあの手のものは苦手だったし仕方ない。
参観後の懇談会も、マサトのほうが早く終わったので
ミサキのクラスにも最後の方だけ顔を出せました。
話を少し聴くつもりで行ったら、最後にヒトコトを
求められ、先生に感謝の言葉を告げたら不覚にも
涙ぐんでしまいママさん達の笑いを誘いました(汗)。
本当にすごくいい先生で、新年度にはきっと産休に
入ってしまうだろうし。
ミサキが高学年になったときにまた戻ってきて
くれたらなぁ、と。
こればっかりは縁だろうし、そう願いつつ。
そして先週、マサトのほうで親子マッチのスポーツ
大会がありました。
五時間目と六時間目にあって、前半は校庭で綱引きと
玉入れ、後半は体育館に移動してバスケットボール、と
ハードな内容(汗)。
それほど保護者がいないだろう、と思って最初は
行くつもりはなかったんだけど、時間近くになって
小学校前を通ったらかなりの保護者が。
これは行ったほうがいいかも、とあわてて参加しましたよ。
で、行って良かった。
のかな?(汗)
半数以上の保護者がいて、中にはパパも何人か。
玉入れは保護者のダブルスコアで圧倒的勝利(笑)。
私も何個か入れましたよ♪
やっぱり、子どもより背が高い分有利だったのかな?
玉を拾って入れたくても、下に落ちていないくらい
ほとんどがかごに入ったもの(笑)。
数えるとき、カゴが重くて苦労しました(笑)。
綱引きはハンデをつけて子どものほうが人数多め
だったので、大人が負け。
体育館に移動してバスケットボールは、私はシューズが
なかったので見学してたのですが。
とあるパパさんがプレイの最中に、あーっとコートの
隅の方にはけて、どうしたのかと見ていたら足首を
やっちゃったみたい、と。
それがまた、アキレス腱らしい、ということで保健の
先生がきて冷やすものを持ってきたり添え木を持って
きたり、校長や教頭も来たと思ったらそのうち救急車の
音が聞こえてきて、あっという間に連れて行かれて
しまいました(汗)。
バスケットボールの後半は、結局保護者は見学になり
子ども対決の応援。
準備運動をしたときに先生が「保険に入っていないので
保護者の方はくれぐれもはしゃぎすぎて怪我のないように」
と冗談で言っていたんだけどなぁ(汗)。
アキレス腱がどうなったのか、息子情報がないので
よくわからないけど、運ばれるときにものすごい痛みは
なかったみたいで切れるほどではなかった模様。
切れたら周囲でもわかるくらいバチンと相当な音が
するそうです。
想像したくないけど(汗)。
最後の最後で、先生が責任を負わされるかもなことが
起こってびっくりです。
あまり問題にならなければいいんだけどな。
とりあえず、今年度限りの企画で終わることでしょう(汗)。
マサトの小学校生活も、あと十日を切りました。
こちらは、あとはもう何事もなく卒業を迎えたいです。